Auto Gauge製　水温計の取り付けに挑戦！vol.1【GVB整備日記】

こんにちは！　見習い整備士（自称）のえすて～です！

ブログを始めて車の整備関係の記事は
現在洗車の記事だけです
今回は水温計の取付に挑戦しました！
初挑戦となるので時間がかかって大変でしたが楽しかったです！

取り付けた部品はこれ！！

先日「モッピー経由」でYahoo!カードを申し込みました⇒記事はこちら
新規登録特典としてポイントが付与されたので
このポイントを有効活用するべく車のパーツの
購入を決定！
ポイントを使って少しでも安く買うことにします

値段も手ごろで見た目と性能を考慮し、水温計に決定！
純正の水温計より正確な温度はわかるし
何よりメーターが増えれば見た目もカッコイイ

水温計の取付場所

まずはメーターを取り付ける場所を決めます
ネットで他の人が取り付けている画像を参考にしました

オーディオパネルの上のダッシュボード（写真中）に
並べるように設置してある車は多かったです
設置するにはねじ止めか両面テープを使用することになります
穴は開けたくないですし、配線が見えるのはちょっと・・・
時計や燃費も見えなくなるかも？

ピラー部分に取り付けると見た目はいいですね
ただ専用のメーターホルダーが必要になるので
別途お金がかかります
調べてみるとこれが結構高かったです

けっこう悩みました💦

僕のＧＶＢにはオーディオが付いてません
（音楽は聞かないし、naviは携帯で済ませてます）
そこで取り付ける場所はオーディオを取り付ける場所にしました
配線は見えないし、メーターホルダーを必要としません
何より純正っぽくて見た目も良さそう

では早速作業開始！！

水温計（本体）の取付

配線

次に配線です
購入したものには日本語の説明書が入ってたので
それを見ながら作業していきます
配線自体は難しくはないです（ド素人の僕にもできたので）
①　電源（赤色の配線）
②　イルミネーション（白色とオレンジ色の配線）
③　アース（黒色の配線）
この３つをつなげるだけですね

僕は作業をより簡単にする為に
オーディオを取り付ける時に使用するカプラーを購入
これがあればギボシ端子を付けて差し込んでいくだけなので楽です

メーターのバックライトはホワイト色とアンバー色が選べます
GVBの純正メーターのバックライトはアンバー色に近いので
バックライトを合わせる為にアンバー色を選択します
ホワイト色とアンバー色では配線の仕方が違うので説明書通りに繋げていきます

ここで問題発生！

バックライトがホワイト色のままです💦
説明書には
白色の配線はACCへ
オレンジ色の配線はイルミネーションへ
と書いてあるんですが・・・ホワイト色にしかなりません

もしかして欠陥品？！
四苦八苦しながら配線をいろいろ変えて試していきました
かなりの時間を要しましたが
画像の説明に書いてるように2本の線をまとめると上手くいきました
（これが正解かどうかはわかりませんので参考程度にお願いします
故障したときの保証などの責任は一切受け付けておりません(笑)）

水温計の設置完成

無事配線が済み起動するか試したところ大丈夫でした
出来上がりがこちら！

いい感じにできました！

自分でやると充実感がありますね
愛着もでます
時間はかかりましたが素人の僕にもここまでできましたよ

まとめと紹介

今回は水温計（本体）の設置までです
次回はセンサーアタッチメントを付けて完成させたいと思います


今回使用した道具と購入した物を紹介します！
【購入は自己責任でお願いします⇒免責事項】

【水温計】

【アストロプロダクツ　内張り剥がし】

最後まで読んでいただきありがとうございます！
ではでは～