こんにちは! 見習い整備士(自称)えすて~です!
「エンジンオイル」の交換時期が迫ってきてます
ブログのテーマがDIY(何でも自分でやってみる!)なので
「エンジンオイルの交換」に挑戦したいと思います
交換方法として
・上抜き(オイルゲージが刺さってる部分からオイルを吸い上げる)
・下抜き(ドレンボルトを外してオイルを抜く)
の2通りがありますが
「上抜き」だと専用の「オイルチェンジャー」が必要となるので
「下抜き」の方法でやっていこうと思います
「下抜き」でオイル交換する場合車の下に潜らないと
作業がやりづらいので車を持ち上げないといけません
今回はジャッキスタンド(ウマ)をかける工程を
記事にしたいと思います
準備するもの
・ジャッキスタンド
・ガレージジャッキ
・パンタグラフジャッキ(車載ジャッキ)
・車止め(あれば安全)
・手袋・マット(必要に応じて)
作業工程(フロント)
ジャッキスタンドをかけるポイントは
〇(黄)のあたりにあります
ちょっと欠けてる部分(〇(黄))が
ジャッキスタンドをかけるポイントに
なります
持っているガレージジャッキだと
そのまま車の下に入らないので
パンタジャッキで少し持ち上げます
かけるポイントは上で紹介した
〇(黄)にかけます
車載ジャッキだと回すときちょっと面倒くさいので
ラチェットで回すことができるものを用意しました
(通販で安く買えます)
少し上がったところで
ガレージジャッキを前から突っ込みます
車止めがある人は
後輪に設置しておきます
ガレージジャッキをかけるポイントは
ちょっとわかりにくいかも
ちょうどアンダーカバーの切れ目に
あります
車体が持ち上がったところで
ジャッキスタンドをかけます
なるべくツメが曲がらないように
ジャッキスタンドにはゴムを付けました
これで車体のフロントを持ち上げる作業は終了!
作業工程(リア)
ガレージジャッキをかけるポイントは
リアデフケースにかけます
ジャッキスタンドをかけるポイントは
フロントと同じ
ちょっと欠けてる部分にかけます
これで車体が持ち上がりました
古いガレージジャッキを使って作業したので
持ち上げるのが大変でした
油圧式のジャッキなんですが全く効いていません
新しいガレージジャッキが欲しい!
まとめと使用した製品の紹介
慣れてない分作業時間はちょっとかかりました
大体1時間くらい
この後は車体の下に潜って作業をすることになるので
安全性を考慮してタイヤを車体と地面の間に置いておくと
ジャッキスタンドが外れて車体が落ちてきても車の
下敷きにならずに済みます
車の下に潜って作業をやることなんてほとんどないですが
タイヤ交換などジャッキを使用する事はあるかもしれません
(急なタイヤのパンクなどで)
ジャッキの使い方と自分の車のジャッキポイントを
知っておくといいかもしれませんね
DIYは自己責任なので最大限の安全を確保して
作業をしていきたいと思います
今回使用した商品はこちら!
参考にどうぞ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではでは~
コメント
2本のジャッキを使い1輪ジャッキスタンドをかう方法
、、、時間はかかりますが安全に作業できます。
DIY整備ジャッキスタンドをかう方法
1、パンタグラフジャッキで車体を上げタイヤを外します
2、ショックアブソーバー、バネ付近の堅いところへガレージジャッキ等
をあて車体を持ち上げる、、、フロントはロアアーム
3、パンタグラフジャッキとジャッキスタンドを取り換える
4、ガレージジャッキを外す
タイヤを付ける方法
1、ショックアブソーバー、バネ付近の堅いところへガレージジャッキ等
をあて車体を持ち上げる
2、ジャッキスタンドとパンタグラフジャッキをい取り換える
3、タイヤを取り付ける
4、車体を下す
非力なガレージジャッキでフロントやリヤを持ち上げるのは労力も入りジャッキ
が故障しやすくなります。
1輪ずつジャッキスタンドをかえばガレージジャッキが無理をしません。
この方法を使えば前後のタイヤ入れ替えもできます。
私は整備士ではなくDIY整備をしているでけです。
車のフレーム、足回りは車の全重量を支えているため丈夫くできています。
ここにガレージジャッキをあてればいいと思います。
この方法で無理なくジャッキスタンドをかえ安全に足回り整備
ができます。
コメントありがとうございます!
参考にさせていただきます!
また、ブログを見ていただきありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします