Auto Gauge製 水温計の取り付けに挑戦!vol.2【GVB整備日記】

インプレッサGVB整備日記

こんにちは! 見習い整備士(自称)のえすて~です!

前回はメーター本体の取り付け・配線を行いました

今回はセンサーアタッチメントの取り付けと
エンジンルームから車内への配線をやっていきます

完成を目指してがんばります!

エンジンルームから車内への配線

まずは配線をどこから車内に引き込むか決めます

インタークーラーの奥に
小さな丸いゴムが付いてます

これを外してこの穴を利用して
通していきたいと思います

かなり狭くて作業がやりづらい

インタークーラーを外すと
だいぶ作業しやすいと思いますが
あまり外したくないので
そのまま作業します

ゴムを外すと綿が見えます
おそらく断熱・防音の為フロアーカーペットとボディーの間に
綿が敷き詰められていると思われます
フロアーカーペットを剥がすわけにはいかないので
カーペットは貫通させようと考えて、
千枚通し(きり)と穴に入るカッターを用意してグリグリと・・・・・

めちゃくちゃ大変!!

フロアーカーペットが厚いのかぜんぜん貫通しません
針金のハンガーをバラした物を使って
貫通したかどうかを確認しますが車内のほうに出てこない

作業の途中フェンダーのほうから通すことも考えましたが
線の長さや見た目を考えるとこの場所が良かったので根気強く
グリグリやってました

結局3日間くらいやってました(泣)(1日中やってたわけではありません)
針金が室内に見えた時はマジで感動!しましたよ
それくらい大変でした
もっと効率良くできる用具・方法があるんでしょうね
良い経験ができました

これで温度センサーの線を車内に引き込めるので
次はセンサーアタッチメントの取り付けへ

センサーアタッチメントの取付

準備したもの


・センサーアタッチメント
・クーラント液(補充用)
・シーリングテープ
・マスキングテープ
・ビニール袋
・結束バンド

温度センサーをアタッチメントに取り付け

液漏れ防止にネジ山にシーリングテープを巻きます
ネジが結構回っていきますね
ネジ山きると大変なのである程度締めたとこで

アタッチメントをホースに取り付け

作業の邪魔でなるので
エアーダクトを外します
ピン留めを外すだけです
〇(緑)の部分

アタッチメントの幅を測って
マスキングテープを巻きます

マスキングテープに沿って
カッターで切断

緊張しました💦

ホースを切ると当然
クーラント液が漏れてくるので
ビニール袋で対処します

手持ちのとこを切って
結んだだけです

センサーが下を向くように取り付け

付属のバンドで両脇を占めて
取り付け完了

配線がダラっとならないように
結束バンドでまとめていきます

クーラント液の補充

クーラント液が漏れてるので減ってる分
補充します

リザーブタンクの方にも入れておきます


できればエアー抜きをした方が
良いようにネットの記事には書いてありました
今回は簡易的なエアー抜きで終わらせました

そのうちクーラント液の全交換もやりたいです

最終チェック

取付が完了!
きちんと動作するか確認します

エンジンをかけて
クーラント液が漏れてないかチェック
ハイ! センサー取付部分から漏れてます
あるあるです!
漏れがなくなるまで少しずつ締めていきます

クーラント液も少しずつ補充
後日走行後リザーブタンクの方にも補充していきます

メーターの方は・・・

きちんと温度が表示されてます!

成功!!

まとめ

初めての僕にも何とか取り付けることができました!
時間はかかりましたが工賃分は浮かすことができました

DIYのいいとこは自分の好みに合わせてできるとこですね
注文すると店に任せることになるので
設置場所など指定できないこともあるでしょうし、
何より自分でやることで安心感もあります
(もちろん失敗すると自己責任ですけど(笑))

今後も自分好みの車に仕上げていきたいと思います

今回使用した商品はこちら
参考にどうぞ⇒購入は自己責任でお願いします

最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではでは~

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